BPSデンチャー

イボクラールビバデント社により、高齢化社会に向けて同社デンチャーシステムの世界的規格統一化を目指しています。

公認BPSラボを世界中の国々で増やし、イボクラールビバデント社のデンチャー製作コンセプト（臨床サイド・技工サイド）と材料の統一化を図り、システムとして各ステップを順次クリアーする事で誰にでもできるデンチャー製作を目指しています。

世界的に2,000軒以上あるBPSラボのうち日本では130軒の公認ラボがあり、BPSデンチャー製作のため活躍しております。

そこでは、歯科医師・歯科技工士・患者さんが三者一体となり、日々良質なデンジャーを製作するためのコミュニケーションが行われております。

このシェードガイドが色調を選択するときの基本になります。
色調が豊富で今日の審美的要求に応えることが出来、イボクラールビバデント社の陶材（IPSエンプレスやIPSデザイン）や修復物すべてにこのシェードガイドは対応しています。

こうした生体親和性のある材料は、幅広い色調を用意しています。

操作性が良く、高精度な結果を保証いたします。

患者のデータを再現する精度は、義歯の機能に直接影響を及ぼします。

ストラトス200咬合器は、こうした仕事を忠実にこなします。

天然歯に見られる広範囲な審美的な効果を示すためにイボクラールビバデント社の人工歯には独特な特徴付けと複雑な構造が付与されています。

【特別なBPSトレーニングプログラム】
このトレーニングプログラムを受講した当ラボは、サーティフィケートを授与されBPSのブランドネームを使う資格が与えられました。